1960年 鹿児島県生まれ 助産師・鍼灸師・看護師 北里大学病院(産科新生児室)、日大板橋病院(産科/ICU・CCU)、山西助産院など大学病院から助産院、自宅出産介助まで幅広い業務経験を持つ。
産後養生の大切さをいち早く世の中に発信し、2005年より分娩直後からケアを受けられる産後養生院を開設した。現在、Be
born助産院・産後養生院院長として、お産の介助、出産前後の女性の心身のケアを行なっている。ケアだけでなく健康管理の指導も東洋医学を中心としたからだ全体を整えるホリスティックな内容となっている。
1990年代より、東洋医学とアーユルヴェーダを母子支援に役立てるようにセラピスト・助産師として、
「治療室Be born」から「Be
born助産院・産後養生院」に施設をかえて、地域の母子支援活動に貢献。
1998年にインドに渡航しアーユルヴェーダ医師からベビーマッサージを伝授してもらい、日本人になじむようにアーユルヴェーディックベビーマッサージの普及に努めている 第一人者である。